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トップページ>ママページ>歯についての質問>>7才のお子様を持つお母さんからの質問と回答
心配
ママ (30~39才) @群馬県
7歳の息子が校庭で転び 生えてきたばかりの前歯がおれているかも・・と言われました。
昨日のレントゲン写真では途中から色が違っている様にみえました。一昨日の朝の事で、
当日に比べたら 歯のぐらつきは大分落ち着いている気がします。
今週末に又クリニックに伺う事になっていますが そこでのレントゲンの結果次第でもしかしたら抜歯する事になってしまうのでしょうか・・?
子供は回復力があるから・・と先生からは希望の言葉も頂きましたが 不安です。
生えてきて数ヶ月の大人の歯を抜くのはあまりにもかわいそうでなりません。
ぐらつきが落ち着いたとしても レントゲンの結果が全てになってしまいますか?
抜歯するのがベストなのでしょうか・・・?
1. 江原歯科 江原一三
ママさんのご心配良く判ります。受診された先生も私も、お母様と同じぐらい抜きたくないです。まず、完全に折れていた場合は、
その場で抜きます。当サイトの『お母様とお子様のの歯について』のページの『お母様のための歯と口の健康』の中の『歯の生え変わり』
のところの7歳のところを見てください。生えて間もない歯は根が完成しておりませんので、強度が弱いです。ママさんのご指摘通り、
子供は回復力がすばらしいです。でも、私たちは、
インフォームドコンセントとして考えられる最悪の事態の説明も保護者の方にしなくてはなりません。かかりつけの先生は、
歯は抜かない方向で最善を尽くされると思います。そこで、私からお母様へのお願い
(すでにかかりつけの先生が・・・)①2週間以内に同じ部位を原因が何であれ(手が当たる・ボールが当たる等)、
打撲することを絶対に避けてください。②一週間は食事は出来るだけ前歯を使わないように。硬いものは奥歯で
(給食の場合は連絡帳等で先生に指示してください。先生で状況に詳しくない方もおられます)
③必要であれば患部の歯磨きはお母様にお願いします。痛がる場合は、濡れたガーゼのハンカチ等で丁寧に拭いてあげてください。
うまく治ってくれることを心から願っております。わからないことがあればいつでもどうぞ。おだいじに。
2. ママ (30~39才) @
群馬県
先日は早々にご返答を頂きまして有難うございました。
とても丁寧な説明で解りやすく感謝しています。
さて、今日クリニックへ行って来ました。次回は4週間後でよいそうです。前歯の両脇をボンドで接着している状態です。
運動自体は行っても構いませんがボールを使うような事(例えばサッカーとか・・)は避けて下さい。との事でした。
判断が難しいのですが、このような状態の時は走ったりしても患部に影響はないのでしょうか?
スイミングに通っていましたが怪我をしてからお休みしています。来週から再開しても大丈夫なものなのでしょうか?
歯のぐらつきは無くなりました。でも、根っこの治り次第なので時間をかけて様子をみながら治ってこなければ最悪ぬかなくては・・と。
根っこがどうなればよいのかも解りません。先週の写真では根っこ近くが黒っぽく写っていました。
これは根の部分が折れている可能性があるのでしょうか?折れている可能性があるまま1ヶ月様子をみて根っこが治ってくれば・・
というのがどういうことなのか正直解らないのです。
詳しく教えて頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。
3. 江原歯科 江原一三
ママさんのご心配良く判りました。
私の意見としては、下記の条件がOKであればスイミング練習はOKです。(私の子供もスイミングを一生懸命しております)
①子供たちは一生懸命スイミングの練習しますので、
ほかのお友達の手がお口に当たらないようにママさんのお子様にわかるようにご説明いただき、
お子様自身で出来るだけ注意するよう状況を理解させてあげてください。危ないと思ったら止まって立つ勇気を教えてください。(例、たぶん、
1つのコースで往復します。ほかのお友達のバタフライの手・背泳の時の後ろのお友達の手等)②コーチにに状況を十分ご説明いただき、
配慮をしていただく(少々不都合があっても・一番後ろで泳ぐ・前後のお友達との距離に十分配慮いただく・接触の可能性があれば少し止める)
その他の運動に関しては、患部の再打撲を避けることを考えてください。(サッカー・ドッチボール・鉄棒等)
マラソン大会やその練習は避けれたら避けていただきたい。レントゲン等を見ておりませんので一部創造で説明させていただきます。
かかりつけの先生は歯の根は折れていないが、お子様の自然治癒力を最大に利用した治療法で治療をされており、
経過がどうなるかわかりませんが、治療法としてはただしいです。例分厚い木の下側に上向きに数本の太い釘(歯)が60%
ぐらいの長さ刺さっていました。(骨の中の部分)横からの強い力のために穴をかなり広げるようにしながら一本だけ抜けていましました。
釘穴が広がってしまっているので、釘はかなりゴソゴソです。(ゴソゴソの隙間がレントゲンの黒い部分です。)ママ大工さんが釘穴に接着剤
(新しく出来てくると期待している骨)を流し込んで釘の固定をしますが、この接着剤は固まるのに一ヶ月かそれ以上かかります。
すぐに固まりませんので手を離すとすぐに動いて正しい位置からづれます。
位置がづれ無いように隣の釘と瞬間接着剤で先に正しい位置に固定します。そして、接着剤が固まるまで待ちます。
固まっていく途中で動いてしまうと、うまく正しい位置に戻らない可能性もありますよね。
この例で初期固定の重要性がお解かりいただけましたでしょうか。うまく治ってくれることを心から願っております。
かかりつけの先生がうまくいかなかった場合の説明もされていると思いますが、私からの説明が必要であればいつでもお問い合わせください。
うまく治ってくれることを心から願っております。お大事に。
4. ママ (30~39才) @
群馬県
大変、丁寧なお返事を頂きまして有難うございました。
元気モリモリの1年生の息子には我慢の1ヶ月になりますが、それから先を思えば・・・。
励ましながら、息子がストレス溜まらない様に、過ごします。
色々勉強になりました。どうも有難うございました。





