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お母さんとお子さまの歯について大切なお子さまの歯について詳しく解説してあります。 |
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歯についての質問歯についてのご質問に、ズバリお答えします。 |
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歯のおもしろ探検隊歯のおもしろさ情報が満載! |
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妊婦さんの歯について妊婦さんと歯はとても重要な関係です。 |
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歯の治療内容
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トップページ>ママページ>>今からでも遅くない! 丈夫な歯を創る明日からの栄養学。 ( ハハ、ハハが創る。)=( 歯は、母が創る。)後編
続き・・|
お子様の 年齢 |
4~5歳頃 |
5~6歳頃 |
6~7歳頃 |
7~8歳頃 |
8~9歳頃 |
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日常の 変化 |
幼稚園入園。 |
自転車遊び。 |
ご卒園、子供の笑顔に親は感涙。 |
小学校入学。 |
いつしか、制服もランドセルも、板に付く。 |
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乳歯 前歯 上下A・B |
根っこが溶けて、グラグラして来る。 | そろそろお別れ、お疲れ様でした! | 新しい歯にバトンタッチ。 | この歯は、既に役目を終え、今はもう ありません。 | |
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乳歯 |
奥歯は、まだ何でも噛めます。 |
E(前から5番目)の更に、後ろに6歳臼歯が仲間入り。 | まだまだ、頑張ります! | 根っこの先から少しずつ溶け始めます。 | |
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永久歯 |
歯冠が完成。 |
根っこ形成中。 | 下の中切歯が生えて来るよ。 |
上の中切歯 |
上の側切歯が生えて来るよ |
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永久歯 |
歯冠形成中。 |
上下 |
上下 犬歯・第2小臼歯の歯冠完成。 |
出口(萌出)目指して、根っこを伸ばしています。 |
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永久歯 |
根っこ形成中。 |
奥歯なのに、 |
頭が出たから、後は何でも |
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永久歯 |
一所懸命に歯冠形成中。 |
5年掛かりで、やっと、 歯冠が完成。 |
出口(萌出)を目指して、根っこを伸ばしています。 | ||
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永久歯 |
もう暫くお待ち下さい! |
いよいよ最後の永久歯の石灰化 |
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お子様の 年齢 |
9~10歳頃 |
10~11歳頃 |
11~12歳頃 |
12~13歳頃 |
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日常の 変化 |
小学校のクラブ活動。 |
男女の性差が著明に。最近の思春期は早い? |
反抗期始まる? |
小学校卒業。 |
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乳歯 前歯 上下A・B |
この歯は、既に役目を終え、今はもう ありません。 | |||
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乳歯 |
そろそろグラグラと揺れ始めます |
いよいよお別れです。お疲れ様。 |
新しい歯 |
お役目終了。 |
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永久歯 |
根っこが完成するよ。 |
歯の成熟中。 |
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永久歯 |
下の犬歯が生えて来るよ |
犬歯・第1小臼歯・第2小臼歯の 3本が、側切歯(2番目の歯)と 第1大臼歯(6歳臼歯)の間に生えます、スペースが狭いと、場所を取り合い、歯並びが乱れます。 |
~14歳までの間に、根っこが完成。 | |
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永久歯 |
もう直ぐ、丈夫な根っこが完成するよ。 |
歯の成熟中。 |
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永久歯 |
出口(萌出)を目指して、 |
下:11歳頃~ |
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永久歯 |
一所懸命に歯冠形成中。 |
12~16歳頃に、歯冠完成。 |
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歯並びが完成するまでの複雑なスケジュールをご覧頂きましたが、いかがでしたか?
歯の本数がこんなに有ると、かなりややこしいでしょう!
これらを全て暗記するのは困難なので、必要な時に時々ご覧下さい。
ところで、下に歯の種別に“ 歯の出来始めから完成までに必要な期間 ”を一覧にしましたので、ご覧下さい。
| 歯の種類 | 乳前歯 | 乳臼歯 | 永久前歯 | 永久 側方歯郡 |
6歳臼歯) 第1大臼歯 |
第2大臼歯 |
(親知らず) 第3大臼歯 |
| 石灰化開始から歯冠完成までの期間 | 9ヶ月 | 12ヶ月~16ヶ月 | 3年半~4年半 |
犬歯:約6年 小臼歯:約4年 |
3年 | 4~5年 | 5~7年 |
| 石灰化開始から,根っこ完成までの期間 | 2年 | 3年~3年半 | 9年~10年 |
上 犬歯:12~14年 下 犬歯:11~13年 小臼歯 :10~12年 |
9~10年 | 11~13年 | 11年~15年 |
この表の中で特筆すべきは、第1大臼歯(6歳臼歯)です。 この歯は、生涯に渡って咀嚼(そしゃく:食物を潰す)に最も重要な役目を果たす歯です。ですから、咀嚼の効率を上げるために上下ともに、最も大きく、丈夫に出来ています。
しかも、学童期の身体の成長に必要な栄養分や、増加するエネルギー需要を確保するために、他の大臼歯より相当早い時期の6歳に萌出してきます。
逆に言えば、この歯が幼児から少年への身体の成長を支えていると言えるのです。 その重要性故に、大きさが最も大きい歯なのに、小さな前歯と同程度
の短期間で身体は一気にこの歯を作り上げてしまうのです。 でも、生えて来るのが早い分、虫歯菌からの攻撃を受ける機会も多く、早々に残念な結末を迎
えてしまった多くの6歳臼歯を診て参りました。 歯は全て掛け替えが無いのですが、この歯は特に大切にして頂きたい歯の一つです。
4.歯に“ 強い・弱い“の違いはあるの
通院中の患者さんから、よく“ 私の歯は、虫歯になり易いのですか? ”と、質問を受けます。 歯は、ハイドロキシ アパタイトという結晶によって出来ていますので、欠けの無いきれいな結晶で出来ている(結晶性が高い)歯は、不純物が侵入する隙間が少ないので虫歯になりにくいと考えられます。 また、萌出(生えて)間もない歯は、幼若で弱のですが、時間の経過(10年程度)と共に、形は変わらずとも成熟度を増して硬くなり、虫歯菌に対する抵抗力が徐々にたかまります。 でも、“ そのような丈夫な歯は親からの遺伝子で決まるのでは? ” と諦めないで下さいね。 先の歯の萌出スケジュールにありました様に、あなたのお子様の歯は正に今、この瞬間にも創られ続けているのです。 “ 丈夫な歯を創るために、歯に良い食事を摂る。“ この、地道な努力をコツコツと続けて頂ければ、丈夫な歯ができるのです。 生涯自分の歯で咬むための準備を 是非、今から始めて下さい。 余りにも遠大な計画なので、お子様にはなかなか伝わらないかもしれませんが、お母様の腕の見せ所です。 スマイルネットは、頑張るお母様のサポーターで有りたいと願います。
5. お母さまのための「歯に良い栄養学」
歯は、おなかの中の赤ちゃんが7週目に入る頃には創られ始め(14週から石灰化開始)、そのお子様が16歳になる頃に奥歯の根っこが完成するまで、ず~っと創り続けられるというお話をして参りましたが。 もうすぐ生まれてくる赤ちゃんや、大切なお子さんの歯が、少しでも丈夫になる“ 歯に良い食べ物 ”って、一体どういう食べものなのでしょうか? 基本は、好き嫌いを無くし、栄養のみならず硬さにおいてもバランスの取れた食事をすることが1番大切です。 更に、それを踏まえた上で次のことを知っておいて下さいね。
"歯に良い" を大きく3つに分けると
(1) 歯を強くする食品。 (2) 顎の発達を助ける。 (3) 歯や粘膜の表面の清掃効果がある (4)機能性食品 。。。。という分け方ができます。
(1)歯を強くする食品には、骨や歯を作る素となるカルシウムやミネラルの多い食品、チーズ・ヨーグルト・牛乳・小魚類・海藻類 などがあります。 そして、カルシウムの吸収を良くする為に、一緒にしいたけなどのビタミンDをとることも忘れないで下さい。
丈夫な(結晶が密な)エナメル質(歯の一番外側)や骨を作るためには、カルシウムとリンそしてビタミンA(カロチン)が必要です。
小魚・牛乳・バター・人参・ホウレン草 をたくさん食べましょう。
ビタミンCが不足すると象牙質(歯の主要部分:エナメル質の内側)の形成不全が起こったり。歯ぐきから出血し易くなったりします。
新鮮なフルーツ(特にかんきつ類)やピーマンを頂きましょう!
ビタミンDが不足すると歯や骨が充分硬く固まることが出来ません。( 石灰化不全 )
バター・牛乳・卵黄レバー・青魚・シイタケをたっぷり取りましょう!!
(2)顎の発達を助ける食品とは、噛みごたえのある食べ物類で、するめ・ごぼう・昆布・すじ肉など、しっかり噛んで食べるとおいしい食べ物です。 ガムは、味が無くなってからもまだ暫く噛んで頂くと、顎の筋肉の訓練になります。( 歯周病にかかっている方や、咬む力が強い成人に、ガムはお勧めしません。)
(3)歯や粘膜の表面の清掃効果がある食べ物とは、繊維が多く含まれている食べ物で、生野菜・果物(レタス・キャベツ・セロリ・リンゴ)・わかめ などです。 これらは、噛み潰すたびにモップのように歯の表面の汚れを拭って取り除いてくれます。 ビタミンの摂取と歯のお掃除も出来て、野菜は一石二鳥の食べ物です。 ただし、歯の隅々まできれいになるわけではありませんから、食後のお手入れは必要です。
(4)機能性食品は、栄養を補給する目的で摂るものではなく、その食品の持つ特殊な効果を期待して摂ります。 最近人気のキシリトールやCPP-APC( 例:リカルデント ガム)は、歯の再石灰化効果と虫歯菌に対する抵抗性を高める効果があり、食後にタブレットやガムの形で摂るようになっています。 また、食品ではありませんが、フッ素入り歯磨きペーストなどのフッ素は、歯のエナメル質に作用して結合力を高め細菌の攻撃から歯を守ります。 その他の機能性食品として、肥満予防効果を期待する油や各種サプリメントが有りますが、その効果について私は存じ上げません。 サプリメントは決して安い商品では有りませんし、私自身は不自然な形で摂取することには慎重で、出来れば食品から自然な形で取り入れたいと考えております。
ここまで、歯に良い食べ物についてお話して参りましたが、歯に良いという理由だけでその食事を16年間摂り続けることは不可能です。 やはり、時にはポテトチップス、チョコレート、あめなども食べたくなります。 でも、これらの食べ物は歯にくっついて取れにくい上に、虫歯菌にとっても大好物の食べ物ですから、ダラダラといつまでも食べるというのはNGです。 おやつの時間を決めるなどして、食べる・食べ無い、のけじめをきっちり分けるようにして下さい。 また、寝る前にジュースを飲んだり、クラブ活動中のスポーツ ドリンク、乗車中の缶コーヒー(大人に多い)など糖分を含む飲み物のチビチビ飲みは、飲むたびに虫歯リスクを高める( 特に上の前歯6本の歯と歯ぐきの境目部分)危険な行為ですから、飲むときは一気にお飲み頂くか、飲む度にお茶や水でお口をすすぐようにして下さい。 最後になりますが、お食事の基本は、好き嫌いをせずに、食事を楽しみながらおいしく戴くことです。 更には、日頃から適度な運動と規則正しい生活をすることも大切です。 もちろん、1日の最後の〆は、食後の歯磨きですよ。
6. お母さんは、有能な指導者を目指して下さい。
さて、少し長くなって参りましたが、もう暫くお付き合い下さいね。 お子様の歯を丈夫な歯に育てるために、出来る限り歯に良い食べ物を食べて頂くことを提案して参りましたが、実はもう一つ提案があります。
それは、歯を“ 守る習慣 ”を身に付けて(付けさせて)頂くということです。 お母さん方は“ 歯を守る ”ことの大切さを理解しておいでですからこそ、お子様の仕上げ磨きをしていらっしゃるのだと思います。
でも、問題は、お子様がお母さんの管理を離れた後に、お子様自身がどうなさるか?。。。なのです。 小さな頃は嫌がらずに仕上げ磨きを受けていたお子様も、年齢が上がるに従って徐々にお母さんの管理が行き届きにくくなります。 そして、ほとんど管理が不可能になる小学校高学年から中学生の頃までに、お子様自身にお口を管理する意思や技術が育っていないと、その歯は、お母様の手を離れた途端に細菌感染の危機に直面することになります。
ですから、お子様が小さな内から、仕上げ磨きを通じて歯を守る習慣を身に付けさせて頂きたいのです。 彼ら彼女らに与える課題は、毎食後の歯磨き習慣・上手な歯磨き技術・定期的な歯科受診の習慣の3つです。 お子様の自主性を育てるために、お母さんのすばらしい指導力を期待しております。( ご主人を歯磨きの達人に育て、歯磨き係りに任命するのも一つの方法です。 ) でも、その前に、お母様自身に歯磨きの達人になって頂く必要がありますからね!





